投稿

5月, 2012の投稿を表示しています

Appleワールドトラベルアダプタキットは海外で使うだけでなくiPhoneを高速充電できて便利

イメージ
これまで出張・旅行用に、無印良品の「トラベル用変換プラグアダプター」と、同じく無印良品の「ジョイントタップ・コンセント4個口/USBポート2個口付」「延長コード・3M」を使っていましたが、これをApple純正のプラグアダプターである「Appleワールドトラベルアダプタキット」に買い替えました。 買い替えた理由 順調に持ち物を減らしていったため、出張・旅行で持っていく電子機器はMacBook Pro・iPhone・iPadだけになっています。(来月にはこのMacBook Proもより薄くて軽くなることと思います) これらの機器を同時に充電したかったことと、変形型のプラグアダプターにMacBook Proの電源アダプターのような重みのあるものを直接挿すと、重みに耐えられなくなって抜けるため、OAタップを使っていました。 しかし、最近になって「Macbook Proは、電源アダプタに接続されていれば、スリープ中でもUSBからiPhoneやiPadの充電ができる」ということを知り、それなら持ち物が減らせるし、コンセントにMacBook Proの電源アダプターを直挿ししても問題のないApple純正品のワールドトラベルアダプタキットに買い替えようということで、買い替えました。 iPhoneを高速充電できる また、Apple Storeの商品ページに書いていないけど重要な点として、ワールドトラベルアダプタキットに同梱されているUSB電源アダプターは、iPadに同梱されているものと同じ2.1Aのものになります。通常の速度でiPadの充電ができて、iPhoneの場合は高速充電ができます。 外出先での充電時間を短くしたくて、以前単品で「Apple iPad 10W USB電源アダプタ」(2,980円)を買ったのですが、最初からワールドトラベルアダプタキット(3,800円)を買っておけばよかったです。 外出時に高速充電するためにアダプターを買おうと思った方で、出張や旅行で海外に行かれる可能性があれば、ワールドトラベルアダプタキットの方をオススメします。

テレビをオンデマンド視聴に切り替えれば、時間のムダがなく、NHK受信料も払わなくていいのまとめ

イメージ
以前の記事「 テレビをオンデマンド視聴に切り替えれば、時間のムダがなく、NHK受信料も払わなくていい 」で書いたとおり、テレビを持つのをやめてから約4ヶ月経ちましたので、わかったことを少しまとめてみました。 カテゴリごとのテレビの必要性(自分の場合) ニュース ニュースは、Googleニュース・はてなブックマークを中心にインターネットのニュースを毎日チェックして、iPhone・iPadのNewsstandでNewsweekなどの雑誌を読んでいます。テレビのニュースはほとんど必要性を感じません。(関連記事: 必要とする情報の整理とメディアの使い分けで、質の高い情報を早く集める ) ドラマ 民放全局のドラマが、GyaO!ストア(ギャオストア)でオンデマンドで販売されています。インターネットの口コミなどで評判が良くて観たいと思ったものをここで買って、PCで視聴しています。1クール全話で1,575円くらいです。CMが入っていないので、視聴時間が短くなります。また、海外ドラマをHulu(フールー)で視聴しています。 映画・アニメ 映画はiTunesかHuluで観ています。アニメは観ません。インターネットのオンデマンド配信やDVDレンタルなど、完璧な代替手段があるのでテレビがなくても困らないカテゴリです。アニメが好きな人は、J:COM契約してANIMAXとかもアリだと思います。 バラエティ 自分はバラエティ番組は特別好きではないので、テレビがあった時もあまり観ていません。インターネットのオンデマンド配信ではバラエティ番組はあまり販売されていないので、テレビでしか観られない特定のバラエティ番組が好きな人は、テレビを無くすのは無理だと思います。 スポーツ あまりスポーツ番組を観る方ではないのですが、サッカーだけはたまに観たい試合があるのでどうしようかなと。これだけ未解決。 テレビをなくして良かった点 部屋がシンプルになる テレビ・レコーダーとそれを置くラックが要らなくなり、今後故障による買い替えのコストも発生しない 月額1,345円のNHK受信料を払う必要がなくなる 1クール=3ヶ月なので、1クール中にドラマ3本を観るとオンデマンド視聴の方が若干高くなるくらい 自分の時間がかなり増える もともとテレビはあまり観ない方だと

PDFなどを直接郵送できる「Webゆうびん」がすごい便利

イメージ
これまでクライアントに請求書を郵送するときは、まずプリンタに封筒をセットして、Pagesの差し込み印刷でクライアントの宛名を封筒に印刷。その後、送付状と請求書を印刷して封筒に入れて、ドットライナーでのり付けして、切手を貼って、ポストまで行って投函とやっていました。 関連記事: SOHO・ノマドワーキングな会社のノウハウ:封筒印刷 関連記事: Pagesの差し込み印刷が便利すぎて、Officeが完全に要らなくなった これでも効率化したつもりでしたが、世の中にはあまり認知されていない便利なサービスがあるもので、この作業が全部要らなくなるすてきなサービスを日本郵便が提供しているのをつい先日知りました。 PDFなどを直接郵送できる「Webゆうびん」 宛先の住所などをインターネットで入力して(2回目以降は選ぶだけ)、PDFファイルなどをアップロードするだけで、宛先に郵便物を郵送できるサービス「Webゆうびん」を日本郵便が提供しています。 料金も郵送料込みでモノクロ印刷95円、カラー印刷140円で、文書が2枚以上になる場合はモノクロ白1枚ごとに5円、カラー1枚ごとに50円とリーズナブルな料金になっています。省けるワークフローのコストを考えれば、こちらの方が全然おトクです。 ただし、文書はA4限定で、1通あたりの文書枚数の上限は4枚となります。使い道は限定されますが、かなり便利なサービスです。 これまで少しこだわっていた封筒のデザインが、事務的な感じになるのがちょっと気になるところですが、効率化の度合を考えると全然許容範囲です。 これまでの封筒デザイン Webゆうびんの封筒デザイン これが海外からも利用できるなら、海外に長期滞在しても困らなくなりそうな。 Webゆうびん | 日本郵便 https://webyubin.jpi.post.japanpost.jp/

必要とする情報の整理とメディアの使い分けで、質の高い情報を早く集める

イメージ
1月に書いた記事「 情報収集の目的を定めることで、その効率と質を高める 」の続きです。簡単に済ませたところがわりと重要だったので、追記分として書きました。

競争力を高めるために、グローバルな一次情報をすばやく得る

イメージ
グローバルな環境変化に関する情報や特に高度な情報は英語を公用語として流通しています。これらのグローバルな一次情報が翻訳され「誰でも知っている・誰もできる」ことになってから取り組んでいては周回遅れになってしまいます。 ビジネスの競争力を高めるには、これらのグローバルな一次情報をすばやく得て、意思決定の速度を早めるとともに精度を上げる、また専門スキルのレベルアップと新たなスキルの取得を効率良く行うことが必要となります。(関連記事: 英文を読めるかどうかで絶対的な能力差が生まれる ) 例えば、テクニカルな情報を調べるときにyahoo.com(Googleで対象言語を英語のみにしてもいいけど、設定変更が面倒)を使うと、まだ国内であまり認知されていない重要な情報やより高いレベルの情報が見つかります。これを得られるか得られないかは、かなり大きな差です。 英語力が低くても、Google翻訳やFacebookの翻訳機能を活用すればグローバルな一次情報を得ることができるので、そういったものを使ってどんどんそれらを得る習慣をつけることをオススメします。 ただ、ある程度の英語力がないと誤って解釈することもあるので、やはりある程度の英語力は身につけた方がいいです。 自分のように、英語が苦手すぎて何からはじめていいかわからない状態であれば、以前の記事「 とりあえず中学までの教科書英語を復習しよう! 」をぜひ参考にしてください。