テレビをオンデマンド視聴に切り替えれば、時間のムダがなく、NHK受信料も払わなくていいのまとめ
以前の記事「テレビをオンデマンド視聴に切り替えれば、時間のムダがなく、NHK受信料も払わなくていい」で書いたとおり、テレビを持つのをやめてから約4ヶ月経ちましたので、わかったことを少しまとめてみました。
カテゴリごとのテレビの必要性(自分の場合)
ニュース
ニュースは、Googleニュース・はてなブックマークを中心にインターネットのニュースを毎日チェックして、iPhone・iPadのNewsstandでNewsweekなどの雑誌を読んでいます。テレビのニュースはほとんど必要性を感じません。(関連記事:必要とする情報の整理とメディアの使い分けで、質の高い情報を早く集める)
ドラマ
民放全局のドラマが、GyaO!ストア(ギャオストア)でオンデマンドで販売されています。インターネットの口コミなどで評判が良くて観たいと思ったものをここで買って、PCで視聴しています。1クール全話で1,575円くらいです。CMが入っていないので、視聴時間が短くなります。また、海外ドラマをHulu(フールー)で視聴しています。
映画・アニメ
映画はiTunesかHuluで観ています。アニメは観ません。インターネットのオンデマンド配信やDVDレンタルなど、完璧な代替手段があるのでテレビがなくても困らないカテゴリです。アニメが好きな人は、J:COM契約してANIMAXとかもアリだと思います。
バラエティ
自分はバラエティ番組は特別好きではないので、テレビがあった時もあまり観ていません。インターネットのオンデマンド配信ではバラエティ番組はあまり販売されていないので、テレビでしか観られない特定のバラエティ番組が好きな人は、テレビを無くすのは無理だと思います。
スポーツ
あまりスポーツ番組を観る方ではないのですが、サッカーだけはたまに観たい試合があるのでどうしようかなと。これだけ未解決。
テレビをなくして良かった点
- 部屋がシンプルになる
- テレビ・レコーダーとそれを置くラックが要らなくなり、今後故障による買い替えのコストも発生しない
- 月額1,345円のNHK受信料を払う必要がなくなる
- 1クール=3ヶ月なので、1クール中にドラマ3本を観るとオンデマンド視聴の方が若干高くなるくらい
- 自分の時間がかなり増える
- もともとテレビはあまり観ない方だと思っていたのですが、特に観たいと思っていない番組を惰性で1日1時間以上は観ていたと思います。テレビをなくすまではいかなくても、録画した番組以外は観ないというルールをつくるのもいいかもしませんね。